46歳、父子家庭はじめました。生きていくための記録

46歳にして2児の男児と人生をやり直すストーリー

アルコールとの適切な付き合いって

皆さんお酒は好きですか。

私は好きです。というか、離婚後に寂しさのあまりお酒を飲むことがよくあります。特に夕食を作る前。自分を奮い立たせるというか、沈んでいく自分を元気づけ、料理をしようと思えるようにするための、薬のようなもの。

 

けれど、特に次の日がお休みの時は、どうしても飲みすぎてしまう。

ここ最近になって、ワインを1本普通に開けられるようになってしまった。

ついでにビールも1缶(ロング缶)もあけると、ちょっと翌日はお酒が残った感じになる。けれど、つい飲んでしまう自分がいる。

いちど飲み始めると、どんどん飲んでしまうんです。

皆さんは、どうですか?お酒とはうまく付き合えますか。

 

今は日曜日の夕方5時過ぎ。子どもたちはゲームをしている。

昼食は母親のアパートに面会交流を兼ねて行ってきて、今は二人とも帰宅してフォートナイトをやっている。

上の子からおやつとして買ってあげたイチゴのメロンパンがまずかったとクレームを言われた。何が言いたいのかわからなかったが、スーパーで売っているようなのはまずいのかもしれないね、1個500円くらい出さないとおいしくないのかもしれないね、と回答しておいた。なんだか気まずい雰囲気で終わった。

 

これから夕食を作る。子どもたちはゲームに夢中で、俺の存在はスルーしている。

今日は鍋だ。作っても子どもたちはゲームが優先だからしばらくは食べないだろう。自分はさっさと食べて、自分の時間をとって、子どもたちが先に風呂に入って、9時過ぎに自分が風呂に入り、10時前くらいに洗濯が終わり、洗濯物を干して寝るのが10時半くらい、子どもたちはまだゲームをやっているかもしれないが、もうここは子どもたちに任せて自分はさっさと寝る、

こんな感じになるんだと思う。

 

で、上の子は11時過ぎまでゲームをやっていて、朝起きるのが遅くなり、自分は朝食を作って、体温だけ測って学校提供の体温記録表に記載したら、先に会社に行くのだろう。なんだかずれている感じがするけれど、こんなんでいいのかな。子どもたちは愛情を感じられないのかもしれない。機械的に食事が出てきて、洗濯もしてくれるけれど、だから何?みたいな。

 

こんどスクールカウンセラーに相談してみよう。

こんな気持ちでいつもいるから、夕食を作るときにはお酒が必要になってしまうんだよな。

自己矛盾。

 

さて、夕食に取り掛かるか。お酒飲みながら。