46歳、父子家庭はじめました。生きていくための記録

46歳にして2児の男児と人生をやり直すストーリー

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Good bye yesterday (今井美樹)

最近はこの曲ばかり聞いている。 なんていい曲なんだ。傷ついた自分を、明日への希望を、優しく歌い上げてくれる。傷ついて、そして永遠のやさしさに気付く道。涙の数だけきっと、幸せに近づいていくはず。さよならから明日が始まる。Good bye yesterday。 …

先輩社員Yさんが亡くなった。

私の所属している職場では、仕事がひと段落したことを受け、別の課に異動する話が進んでいた。移動先の課である先輩社員のYさんは、以前も一緒に仕事をしたことがあり、いつも爽やかで半分冗談を言いながら、ちゃんと守るべきことは守り、約束を確実に実行し…

ネガティブな気持ちの海でもがく。

今日一日もひどかった。 朝は寝坊して遅く起きてきた子どもたちにバタバタと朝食を食べさせた。今日の朝食は、ベーコン焼き、トーストしたマフィン、コーンスープ。自分が食べ終わってさあ自宅を出なければという時間に、子どもたちは朝食を食べ始める。結局…

面会交流という試練。

今朝自宅の固定電話に電話があり、下の子が電話をとった。どうやら元妻から昼食をともに面会しないかとの誘いだったとのことで、子どもたち同士で話し合って会うことを決めたようだった。その直後昼食食べますと一文だけのLINEが届いた。 面会は子どもの福祉…

地域行事という試練。

今日は正月の行事、どんと焼きだ。松飾なんかを集めて、ヤグラを組んで燃やす行事。コロナではあるけれど、今年も実施している。子供たちも来るように言ったけれど、すぐに帰りたがり、めんどくさそうにしているので、5分で帰っていいと言い、実際に5分後に…

民謡「おぼくり」「ええうみ」をききながら。

年明けの深夜。子どもたちも寝て、静かな夜。 父子家庭の寂しさや孤独さや辛さなんて誰にも相談できない。日中ため込んでいた寂しさを、ふっと自分を振り返ることで自分自身をいやすことができるかもしれない、と思える一瞬。 誰にも朝崎郁恵さん「おぼくり…