46歳、父子家庭はじめました。生きていくための記録

46歳にして2児の男児と人生をやり直すストーリー

離婚した経緯。

もう日曜の深夜1時半だけど、離婚した経緯を書きたい。


妻が結婚した理由は、直接俺に話してくれた。

30歳を目前にして、売れ残りになりたくなかったから妥協して俺と結婚した。結婚してからは、性格が合わないことはすぐに察知し、元カレのように構ってくれない、大事にしてくれないので、元カレの思い出の中で生きてきたようだ。

2人目の次男を出産したときに、もう役目が終わったと思ったらしい。離婚することが私の幸せだと思ったが、小さな子供を育てるには人の手が必要で、両親には頼れなかったので、好きではないし別れることが私の幸せと思ってはいたけれど旦那とは離婚はせずに手が欲しいとの理由て婚姻生活を続けてきた。

次男が生まれてからは、マイホームを作ったり、車を買った。その都度妻の意向を聞きながら、それでいいよね、と承認をもらいながら二人三脚で進めてきたつもりだった。


それがなんだよ。


あたしは次男出産直後から、私の役目は終わった、離婚することが私の幸せ、元カレの思いでの中に生きていた、離婚したかったけど手伝いが欲しかったから離婚しなかった、だつてさ。


ほんとバカだよね。俺。

こんな女を見極められなかったなんて。

こいつのせいで人生の20年くらいをフイにしようとしている。

いや、自由を取り戻したというべきか。


離婚してよかったと思う。この人やっぱりおかしいよ。考え方が。


さて、寝ようか。

明日は何しようかな。

勝手に捨てられた布団の毛布を探しにでも行くか。



本当に離婚って、辛いよね。