46歳、父子家庭はじめました。生きていくための記録

46歳にして2児の男児と人生をやり直すストーリー

メンタル絶不調。

11/22に離婚届を出して、晴れてシンパパ生活が始まった。

今日、日曜は元妻と子どもたちの面会。

元妻が自宅まで子どもたちを迎えに来て、子どもたちが元妻のアパートに移動する。

俺は元妻とは顔も合わせたくないので、早々にお出かけ。子どもたちが帰宅してから、自宅に帰ってきた。

 

本当なら、金輪際元妻とは話をしたくなかった。あなたの存在自体を意識にとどめることが、そのまま自分のダメージに直結するから、本音をいうと存在を消してほしかった。

元カレの住んでいたアメリカにで引っ越せばいいんだ。そうしたら踏ん切りがつく。

ましてや子どもたちは元妻が母親なので、そういう親子の関係は残る。これが嫌だ。

元妻は、ガマンする時代ではないし、子育てに自信がないからと言って親権を拒否した。あたしには無理だ、と。だからパパにすべてを押し付けて、自らの子ども二人と、マイホームと、マイカーと、全てを捨てた。

そんなあんたに何がわかるっていうんだよ!!

正月は実家に帰省するつもりだ。元妻からは、正月は子どもたちと妻だけでホテルに一泊したい、という。実家じゃないのかよ、と思う。しかも、あなたは子どもたちを捨てて自分の幸せなるものを優先したんだ。もういい加減やめてくれよ、これ以上ひっかきまわすのは。だから、今住んでいる町から出ていってほしい。いや、最低でも県外、願わくば国外に消えてほしい。これが俺の本音だ。

今となってはもう、連絡が来るたびに、あなたの存在を思い出すたびに気持ちが、心がざわつく。落ち着いていられない。

まだ離婚届けを出してから数週間しかたっていないから不安定なのかもしれないけれど、もう嫌なんだよ!!!あなたの存在が。

こんな相手を選んでしまった自分も嫌だし、子どもたちにとって、それでも唯一の母親なので、そういう関係をもってしまった親としての自分があまりにも不憫だし、子どもたちもひどいなと思ってしまう。

 

これが、離婚の現実なんだよ。

 

でもいいさ、子どもたちは俺が育てると決意したんだ。

ふたりの子どもたちと幸せになる。幸せになってやる。

後ろは見ない。横も見ない。前だけ見て、進んでいこうと思う。

 

もうしばらく、こんな不安定な状態は続くのだろうけれど。

自暴自棄にならないようにしないとな。

PTA会長の仕事も、あと半年を切った。もう少し、がんばろう、と思う。